ハマもくオリジナル商品
ユネスコ無形文化遺産に登録された世界最高峰の木のプロフェッショナル“宮大工”と共に、サステナブルなしめ縄づくりや、「木」の価値を学ぶことができるワークョップです。
ユネスコ無形文化遺産に登録された世界最高峰の木のプロフェッショナル“宮大工”と共に、横浜の木造建築神社仏閣等)を見学し、木の持つサステナビリティと、宮大工の技術を楽しく学ぶツアーです。
本商品は、本来なら捨ててしまうかんなクズを再利用する事によってサステナビリティに寄与し、また「宮大工が削り出したひのきのかんなクズ」という付加価値と独自性を活かしたノベルティです。
プロジェクトの概要
木と共にある暮らし
人は太古の昔より「木」と共に生きてきました。
木で住居を作り、木の道具で生活を便利にし、
木の下で安らぎの時間を過ごす。現代の横浜でも道志村や相模湖付近には豊富な森林があり、
人の暮らしを支え続けています。当プロジェクトについて
ご存じでしょうか?
実は 、日本は 1400 年以上も前から 『 脱炭素カーボンニュートラル建築 』 を継承し 続ける歴史を持ちます。
それを継承しているのが【 宮大工 】 という職人たちです。
宮大工の木造技術は、2019年ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
まさに世界最高峰の「木のプロフェッショナル」といえます。
宮大工とともに脱炭素と「木」についてを学べる当プロジェクトは、木の持つ力
(高付加価値)と木のもたらす「役割」を発信することにより、地域における環境 保護への理解と、日本伝統建築の宮大工の木工技術を横浜から海外へ向けて発信する、新たな横浜のブランディング(ハマの大黒柱商品)事業です。環境に対す責任
地球温暖化が世界的な課題となり、
横浜市でもY−SDGsを展開し、 横浜としての環境に対する責任を果たそうとしています。その一環として、横浜の水源林の間伐材を使った
サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指します。木材の地産地消を目指して
木材価格のピークは昭和 55 年。その後、30年足らずの間に、林業の国内生産額は約4割減少しました。
また、林業の就業者数は、同じ期間で、17万人から5万人へと7割も減少。
さらに、林業就業者の高齢化も著しくなっています。
また間伐材は、海外輸入の木材需要が高まったことにより、流通する国内事業者の役割が減り、間伐材供給そのものが減少しています。
日本古来の木造建築への活用が減った分、間伐材の需要と供給のバランスが保てなくなっています。
木材の調達を、輸入依存から脱却し、木材のサプライチェーンを日本と、
その地域に戻すことによる“木材の地産地消”を目指します。伝統の技から環境のヒントを学ぶ
日本の宮大工の木造技術は2019年に無形文化遺産に
その中でも宮大工の技術は日本の歴史的建造物を 多く後世に残すほど高度な技術と言えます。
そこにはこれからのサステナブルな社会形成の ヒントが隠されているはずです。
ハマの大黒柱“横浜の日本伝統木造建築視察モニターツアー”~正しい参拝マナーと建築技術の魅力を再発見!~
実施内容
横浜の木造建築物(横浜市内の神社・仏閣等)を見学し、木の持つサステナブルな話と宮大工の技術と職業体験を中心に楽しく勉強するツアーです。
● 知っておくべき参拝マナー
神社神主・仏閣住職から正しい参拝マナーをレクチャーして頂きます。
● 宮大工から日本伝統木造建築を学ぼう
木の持つ力(脱炭素)、魅力(色、艶、香り等)のお話しと体験ワークショップ
参加費
無料
※本ツアーは次年度以降の商品化に向けたモニターツアーです。
(貸切りバス 料 ・体験料 ・保険料は主催者負担。集合地点までの交通費、ツアー内での飲食、個人的な参拝費用等につきましては参加者のご負担とさせていただきます)
開催日
12月11日(日)、18日(日) 雨天実施
開催時間
13時頃集合、17時頃解散予定
会 場
12月11日(日)長命山本長寺(横浜市港北区樽町)ほか
12月18日(日)元町厳島神社(横浜市中区元町)ほか
募集人数
各日20名
※応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
※当選はメールにて7日間前(前後する場合がございます)までにご連絡致します。
※当選者の発表は、当選メールのご送付に代えさせて頂きます。
申込み〆切
11月30日(水)
備 考
- 1組4名を上限とし、1名様でのご参加でも受け付けます。
- 小学生以下の方は保護者の同伴が必要となります。 未就学児のツアーへの参加は出来ません。
- ペットの持ち込みは不可といたします。
- 国籍は問いません。(当日は通訳案内士により英語でのご対応が可能です)
- 本事業の趣旨をご理解いただきアンケートにご協力いただける方。
個人情報の取り扱いについて
お申込みで得た個人情報は本ツアーの参加者確認と連絡にのみ使用致します。
募集は終了致しました。
横浜の木の魅力を創る
世界には木を使った製品や工芸品が数多くあります。
人々は無意識に木の手触り・色・艶・香りなどの 魅力を感じるのでしょう。
木は加工することで新たな価値が生まれます。
横浜の「木」の魅力と価値を広く発信するブランドも推進します。
ヨコハマ看板みやげづくり体験ワークショップ~横浜の水源林の間伐材を使ったサステナブルしめ縄づくり~
実施内容
● 宮大工と一緒に、かんなクズを使用したサステナブルな看板商品づくりワークショップを実施します。
● かんなクズでしめ縄をつくり、折り紙等をつかってデコレーションします。
● 宮大工の技術、枘(ほぞ)の木組みの話
● 単なる商品づくりに留まらず、木の力を勉強する、SDGsに関するプログラムです。又、かんなクズからつくるというサステナブルな要素もあります。
参加費
無料
※体験料 ・保険料は主催者負担。集合地点までの交通費、飲食費等は参加者のご負担とさせて頂きます。
開催日
12月25日(日)
時 間
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~15:30
会 場
横浜市技能文化会館 工芸研修室(6階)
定 員
1回20名程度
※応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
※当選はメールにて7日間前(前後する場合がございます)までにご連絡致します。
※当選者の発表は、当選メールのご送付に代えさせて頂きます。
申込み〆切
12月9日(金)
備 考
- 1組4名を上限とし、1名様でのご参加でも受け付けます。
- 小学生以下の方は保護者の同伴が必要となります。 未就学児のワークショップへの参加は出来ません。
- ペットの持ち込みは不可といたします。
- 国籍は問いません。(当日は通訳案内士により英語でのご対応が可能です)
- 本事業の趣旨をご理解いただきアンケートにご協力いただける方。
個人情報の取り扱いについて
お申込みで得た個人情報は本ワークショップの参加者確認と連絡にのみ使用致します。
募集は終了致しました。